県立学校の保護者や地域の皆様へ
『教職員働き方改革』県としての取り組み
「教職員の働き方改革」を実現することが、教職員が自らの意欲と能力を最大限発揮し、健康でやりがいをもって働くこと、また、「教職員が子どもと向き合う時間」を十分に確保することにつながります。
県では教育の質の確保、業務の効率化を図りつつ、次の取組(①~④)を全県立学校で推進しています。
保護者の皆様におかれましては、御理解・御協力をお願いします。
①『定時退校日』②『学校閉庁時刻』③『学校閉庁日』④『部活動休養日』
『教職員の働き方改革』北九州視覚特別支援学校の取り組み
『定時退校日』
毎週1回(本校では水曜日)実施します。
・設定された日には、特段の事情がない限り、定時(概ね17時)を目安に職員が
退校しますので、それ以降は学校に電話をしても、つながらない場合があります。

『学校閉庁時刻』
・やむを得ず時間外に業務を行う場合でも、20時00分(学校により異なります。)
などを目安に業務を終え、学校を閉庁します。
・定時退校日とは異なり、年間を通して毎日設定されます。

『学校閉庁日』
・年間最低3日(平日)を目安に設定します。
〇本校設定時期 (令和2年度)
夏季休業中 8月11日、12日、13日、14日
冬季休業中 12月28日、1月4日

※学校閉庁日とは
・学校施設の開放を行わない。
・原則として、生徒を登校させず、部活動も実施しない。
・日番は置かない。
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